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異次元円安「予想超える変化」、輸出企業も戸惑い-業績プラスも

記事を要約すると以下のとおり。

外国為替市場で4月29日に一時1ドル=160円台となり約34年ぶりの安値を更新後、2日早朝には突如大幅上昇して同153円台を付けるなど円の荒い値動きが続いでいる。
海外展開や海外から輸入する原材料費の影響などで「昔ほどは円安のメリットは出にくくなっている」という。
 急激な為替変動が続く中で円安のプラスとマイナス要因を見極めるのは難しい。
心理的にネガティブ  ANAホールディングスの芝田浩二社長は国際線の貨物や旅客でかなりの外貨収入が入る事業構造になっているとした上で、燃油サーチャージを含め現状を「かなり懸念」しているという。
 決算シーズンに合わせてブルームバーグが国内主要企業を対象に実施したアンケートでは、輸出型企業からも現在の円安への懸念の声が聞かれた。
TDKは同じ質問に160円超と答えた。
 JTは短期的には外貨建ての債権や債務については原則100%ヘッジし、将来キャッシュフローについても25-90%のレンジでヘッジしているという。
 中国電力は、従来から為替予約取引を使っているが、変動リスクの影響を抑制するため、取引期間を長く確保し分散取引を図るほか、リスクポジションの定期的な見直しを行うことで、適正なヘッジ量となるよう調整しているという。
円安は日本経済の相対的な低下を示すもので必ずしもプラスとは言えないとした。
為替要因だけで急に10-20%値上がりすることもあり、「投資を行う上で慎重にさせてしまうところがあるという。」
4月の都内での決算会見でこう話したのはファーストリテイリングの柳井正会長兼社長だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 異次元円安「予想超える変化」、輸出企業も戸惑い-業績プラスも

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