おすすめ記事

【米国市況】株上昇、銀行混乱の最悪期過ぎたとの見方-134円台前半

記事を要約すると以下のとおり。

14日の米株式相場は上昇。
 S&Pグローバル・レーティングはファースト・リパブリック・バンクを「ウオッチネガティブ」に指定したほか、ムーディーズ・インベスターズ・サービスは米国のバンキングシステムの見通しを「ネガティブ(弱含み)」と、これまでの「安定的」から引き下げた。
「前日の取引終了時点では、米消費者物価指数(CPI)がどうなるか織り込もうと努めていた。」
 2月の米CPIは前月比0.4%上昇。
米CPI、コア指数が予想上回る-FOMCに利上げの圧力(3)  ニュースレター「ザ・セブンズ・リポート」を創業したメリルリンチの元トレーダー、トム・エッセイ氏はCPIを受けて、米金融当局が来週に25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げを終了したとのシグナルを発するべきではないことを示していると続けた。
2月のCPIでインフレの高止まりが示されたことが背景。
米金融当局は次回の政策決定で、インフレ高進継続と銀行セクター混乱をてんびんにかけて検討する可能性が高いとみられている。
為替直近値前営業日比変化率ブルームバーグ・ドル指数1243.35-1.02%  米東部時間16時58分  ノムラ・インターナショナルの通貨ストラテジスト、ジョーダン・ロチェスター氏は米CPIについて、「問題になるほど十分には強くない。」
「ユーロと円のロングにとってプラスだ」と述べた。
原油  ニューヨーク原油相場は取引終盤に大きく下落。
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は3カ月ぶりの安値。
WTI原油先物出所:Nymex  15日には国際エネルギー機関(IEA)が需給見通しを発表する。
ロンドンICEの北海ブレント5月限は3.32ドル下げて77.45ドル。
 SVB破綻を受けて投資家は資金を安全な金に逃避させ、金価格は1オンス=1900ドルを上回っている。
と述べた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【米国市況】株上昇、銀行混乱の最悪期過ぎたとの見方-134円台前半

Twitterでの意見

【Getwin取得処理中】負荷分散処理のためリアルタイムでは取得されません。スケジュールの順番が来るまでしばらくお待ち下さい。

追伸:

LINEで土開のビジネスコラムを公開していますので、
友達登録がまだでしたら登録しておいてください↓

⇒ 土開千昭とLINE友達になる

【読者限定 無料プレゼント】

「投資・資産形成・財務分析に役立つ書籍リスト」をプレゼント致します。ぜひ、受け取ってご活用ください。

【リアルタイムで情報を得たい】
以下2つのSNSでのんびり更新しております

⇒ 土開のフェイスブック (友達&フォロー大歓迎)

⇒ 土開のTwitter 

Twitterでフォローしよう