円は132円台前半、米金利上昇の円安は一時的－きょうは日米物価統計

朝の外国為替市場の円相場は1ドル＝132円台前半で推移。
米金利が来年の利上げを控えて反発していることや、ドル高の調整も一巡感があることなどが下値を支えているとみている。
7－9月（第3四半期）の米利上げが意識された。
また米国では日本時間午後10時30分に11月のＰＣＥコアデフレーターが発表される予定。
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