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12月の名目賃金4.8%増、約26年ぶり高い伸び

記事を要約すると以下のとおり。

昨年12月の毎月勤労統計調査(速報)によると、現金給与総額(名目賃金)は前年同月比4.8%増の57万2008円と、1997年1月(同6.6%増)以来、25年11カ月ぶりの高い伸びとなった。
伸び率は、同統計で用いられる持ち家の帰属家賃を除く消費者物価指数(CPI)の12月分と同じ。
市場予想は同1.5%減だった。
    連合は今年の春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)を3%程度の賃上げを求めている。
日銀の政策修正観測が強まって円金利が上昇、円が強含む展開となっている。
一方、持ち家の帰属家賃を除いた実質ベースで前月比2.1%減と2カ月連続マイナスだった。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 12月の名目賃金4.8%増、約26年ぶり高い伸び

Twitterでの意見

neko
↑ つづき 名目賃金=現金給与総額は2・5%増の28万3868円で、今年初めて2%超え。内訳は・・基本給などの所定内給与が1・8%増の25万2132円で、伸び率は28年3カ月ぶりの大きさとなったが・・
小西桃男SR用
実質賃金は物価の上昇も加味されている。単純に給料が上がっているかの名目賃金は、2022年は前年比2.1%増と2年連続の増加。伸び率は1991年以来、31年ぶりの大きさとなっている。23年も伸びるだろう。ウクライナ発の世界中で起きている猛烈なインフレの責任も自民党に押し付けるのは酷ではないか?
yoshiya k
「名目にあたる現金給与総額は前年同月比2.5%増の28万3868円だった。」 あと1.2%あれば 賃上げ足りなかったよどうすんのよこれ だいたい連合ほかも物価が5%あがってるのに目標5%とか 足りないんだって 5月の実質賃金1.2%減、14カ月連続 基本給28年ぶり伸び - 日本経済新聞
fugasan
またYCC撤廃に一歩近づいたな "2023年春闘の好調な結果が反映されつつある中、基本給に当たる所定内給与が28年ぶりの高い伸びとなったことに加え、物価上昇の勢い鈍化も実質賃金の改善につながった" 5月実質賃金1.2%減、14カ月連続減少もマイナス幅縮小-名目2.5%増
かずちゃん(男です)
名目賃金あがってもねぇ 春闘賃上げ率3.58%、30年ぶり高水準 連合最終集計、物価高で(朝日新聞デジタル) Yahooニュース
たたきさん
しかし、この先生役の無知識ぶりはヤバイな。 GDPの成長率に名目賃金??って言ってるのが、こんな教室いてんのか?って思ってしまう。
あいすG🍯言行一致。
名目賃金4.8%増、26年ぶり高い伸び-日銀政策修正思惑に拍車も より
SPW
講演後記者会見 ◆賃上げモメンタム ・30年ぶりの賃上げが実現したが、ベアは2%をやや上回る程度。物価目標2%で名目賃金上昇率3%程度の持続的な賃上げが必要。 ・海外経済の減速が予想されるなかで、いかにして内需拡大で日本経済全体の回復基調…
BOW0125
国民玉木雄一郎さん「日本の株価は4万円を超えるだろう。3つの4が重要。①名目賃金上昇率4%。②名目GDP成長率4.6%。③日経平均は4万円を超える。30年ぶりに日本は新しいステージに入るかも」 プライムニュース primenews
山下 和美
国会閉会後の記者会見で、岸田首相は「30年ぶりの高い水準の賃上げを可能にした」と自画自賛。これを聞いて鵜呑みにする若者もいるだろう。「やっぱ自民党」と若者の自民支持率高い。実際は0.3%の大企業に賃上げ強いて自分の手腕に。名目も実質賃金も上が…
フーテンの俺
講演後記者会見 ◆賃上げモメンタム ・30年ぶりの賃上げが実現したが、ベアは2%をやや上回る程度。物価目標2%で名目賃金上昇率3%程度の持続的な賃上げが必要。 ・海外経済の減速が予想されるなかで、いかにして内需拡大で日本経済全体の回復基調を維持するかが非常に重要。
ソビエスキー
今年の春闘は第6回集計時点で定期昇給込みの賃上げ率が3.66%となり、30年ぶりの伸び率になったが、「1回で終わってはならない」と話した。物価2%目標を上回るような名目賃金の伸び率が必要だと述べた。
はなちゃん
国会閉会後の記者会見で、岸田首相は「30年ぶりの高い水準の賃上げを可能にした」と自画自賛。これを聞いて鵜呑みにする若者もいるだろう。「やっぱ自民党」と若者の自民支持率高い。実際は0.3%の大企業に賃上げ強いて自分の手腕に。名目も実質賃金も上がってない人が9割とか。😔首相の言葉、用心!
カスマネ
名目はどうでもいいから実質賃金ベースで語ってくれ 【速報】「30年ぶりの高い水準の賃上げ」 岸田首相が記者会見(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
イス
永濱利廣 「ちなみに、確かに賃上げ率は30年ぶりの高い水準となりましたが、名目賃金が30年ぶりの伸びを示すかは不透明感があります。 また、100兆円を超える国内設備投資もあくまで今年度の企業の設備投資計画から推計されることで、実現したわけではありません。」2023年6月22日

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