おすすめ記事

【米国市況】株は最高値から反落、ハイテクに売り-ドル147円後半

記事を要約すると以下のとおり。

13日の米株式市場でS&P500種株価指数は反落。
大型ハイテク銘柄で構成するナスダック100指数は0.8%安。
USスチール買収計画について、懸念を表明する声明を近く出す予定だという。
 「この総じてポジティブな環境が年初来の株価上昇を支えてきた。」
S&P500種は過去19週間のうち、16週で上昇している。
 アンドルー・タイラー氏率いるチームは、「モメンタムの巻き戻しリスクにより、約5%の下落が遅行して生じ得ると顧客向けリポートで指摘。」
LongestStretchSince2018S&P500hasgone266sessionswithoutadropofatleast2%Source:Bloomberg米国債利回りはじりじり上昇する可能性がある。
特に14日発表の米PPIが予想上振れとなれば、なおさらだと指摘。
日本銀行が来週18-19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するかを議論すると日本経済新聞が伝えると、円は上昇する場面もあった。
原油や金属価格の上昇を背景に、資源国通貨は値上がりした。
これは円にそれほど恩恵をもたらしていないと述べた。
円の運命はFRBの手中にある、日銀ではない-Cスレッドニードル原油  ニューヨーク原油先物は5営業日ぶりに反発。
在庫の圧縮幅は米国石油協会(API)が発表していた550万バレル減の推計値より小さかったものの、約2カ月ぶりの減少となったことで買い材料だと受け止められた。
ロシア、製油所3カ所が操業停止-ウクライナはドローン攻撃激化(1) WTI先物(上段)と米原油在庫(下段)の推移出所:ブルームバーグ、EIA  ニューヨーク商品取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物4月限は、前日比2.16ドル(2.8%)高の1バレル=79.72ドルで終了。
米利下げ見通しに関する手掛かりを得ようと、14日発表の米生産者物価指数(CPI)統計に注目が集まっている。
 スポット金価格はニューヨーク時間午後2時31分現在、前日比17.25ドル(0.8%)上昇の1オンス=2175.59ドル。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【米国市況】株は最高値から反落、ハイテクに売り-ドル147円後半

Twitterでフォローしよう