きょうの国内市況（２月７日）：株式、債券、為替市場

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金利上昇観測により銀行株の上げが目立った。
ＴＯＰＩＸの終値は前日比4.18ポイント（0.2％）高の1983.40日経平均株価は8円18銭（0.495％と上限接近（記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい）　　債券相場は下落、30年債入札弱めの結果だったことも相場の重しとなった。
10年債は投資家需要が乏しい状況が変わっておらず、3月の日銀決定会合に向けて利回りは0.495％で開始し、一時146円84銭。
26年ぶりの伸びとなった昨年12月の名目賃金を受けて、日本銀行の金融政策修正観測が強まり円金利が小幅上昇、円が買われた。