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ゆうちょ銀次期社長、国債投資を拡大へ-日銀当座預金から振り向け

記事を要約すると以下のとおり。

ゆうちょ銀行の笠間貴之次期社長(現副社長)は1日、円金利の上昇に触れた上で、「今後はリスク性資産と日本国債などの円金利資産を合わせ、収益拡大を目指すことができるフェーズに入ってくる」との見方を示した。
 同氏はゴールドマン・サックス証券のクレジット・トレーディング部長などを経て、2015年11月にゆうちょ銀市場部門執行役員(クレジット投資担当)に就任。
 ゆうちょ銀はこれまでの低金利環境の下で運用資産を日本国債から外国証券などのリスク性資産にシフトさせてきた。
笠間次期社長を「新しい潮目に順応できる肌感覚やビジネス展開の実務実績」を持つ人物だと評した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ゆうちょ銀次期社長、国債投資を拡大へ-日銀当座預金から振り向け

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