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アイカーン氏一段と苦境に、自社株急落で資産減少-ライバルもやゆ

記事を要約すると以下のとおり。

資産家カール・アイカーン氏を巡る状況は悪化の一途をたどっている。
 ウォール街の伝説的な一匹おおかみであるアイカーン氏はIEPの持ち分を担保に多額の借り入れを行った。
IEPの株式約84%を保有する同氏は残りの株式を買い取り、IEPを非公開化することも可能だ。
 ヘッジファンド運営会社チューダー・インベストメントの創業パートナーで、現在は自身のファミリーオフィス、コンピューター・トレーディングの社長を務めるピーター・ボリッシュ氏は「よくある話で、レバレッジはもろ刃の剣ということだ」と指摘。
 アイカーン氏に追い打ちをかけたのはライバルの一人のアクティビスト(物言う投資家)、ビル・アックマン氏だった。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アイカーン氏一段と苦境に、自社株急落で資産減少-ライバルもやゆ

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