ゴールドマン、債券トレーディング収入が減少-他社に出遅れ
記事を要約すると以下のとおり。
ゴールドマン・サックス・グループの1-3月(第1四半期)は、ウォール街の他社が稼いだ債券トレーディング業務で波に乗れず、全体の純収入もアナリスト予想を下回った。デービッド・ソロモンCEOPhotographer:MichaelNagle/Bloomberg 同社は消費者金融部門マーカスの約40億ドル(約5400億円)相当のローンブックの一部を売却し、貸倒引当金4億4000万ドルを戻し入れた。 ゴールドマンによると、FICCトレーディングの不調は通貨と商品業務が主因だった。 不動産投資は約3億5500万ドルのマイナスとなった。
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