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ドイツ連銀がAPP購入債券で含み損拡大、政府の資本注入必要な恐れ

記事を要約すると以下のとおり。

ドイツ連邦銀行(中央銀行)は欧州中央銀行(ECB)の資産購入プログラム(APP)下で購入した債券の値下がりにより含み損が拡大し、政府からの資本注入が必要な可能性があると、連邦監査当局が指摘した。
長年の債券購入後の急激な利上げで含み損が生じ、リスク引当金は総額192億ユーロ(約1560億円)を取り崩した。
損失は繰り越して将来の利益で相殺させるとし、政府の資本注入は不必要だと示唆していた。
 独財務省はコメント要請に対し、同省の「リスク判断は異なり」、監査当局の勧告には同意しないと返答した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ドイツ連銀がAPP購入債券で含み損拡大、政府の資本注入必要な恐れ

Twitterでの意見

臼井陽一郎 / Yoichiro Usui
ユーロ危機に際して、ドラギは「ユーロを救うためにはなんでもする」と言って、空前の債券購入プログラムを実施して行ったのだが、そうした金融緩和は、加盟国の中央銀行のバランスシートにダイレクトに影響を与える。いままさに、それがドイツ連銀において問われている。
あぽろ
これは利上げに伴い日本でも起きることです。だから、簡単に外貨準備などの利益処分ができないのです。無限の財源はありません。■ドイツ連銀がAPP購入債券で含み損拡大、政府の資本注入必要な恐れ
スマイルナビゲーター ミラクルK子
🚨ドイツ連銀がAPP購入債券で含み損拡大、政府の資本注入必要な恐れ 🚨 より ➡️ドイツ連銀🇩🇪、破産フラグ来た😁

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