ドル・円は140円台後半、日銀のYCC柔軟化受けた円金利動向が鍵に
記事を要約すると以下のとおり。
31日朝の東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=140円台後半で推移。 ドル・円は午前8時16分現在、前週末比0.2%安の140円87銭28日は日銀政策発表後に138円07銭までドル安・円高となった後、海外時間に141円18銭まで上昇した 大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテジストは、28日の海外時間の円安について、事前報道で急激に円高が進んだことから、結果を受けた出尽くしで円買いの巻き戻しが起こったのだろうと説明。その後は、円金利の上昇一服やボラティリティーの低下とともに海外時間は円売りに転じた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ドル・円は140円台後半、日銀のYCC柔軟化受けた円金利動向が鍵に