ドル140円付近、労働市場堅調で米金利高-日銀会合控え様子見姿勢も
記事を要約すると以下のとおり。
21日の東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=140円ちょうど付近で推移。 20日の植田和男日銀総裁の発言を受けて日銀の政策修正観測が後退しており、前週に急速に進んだ円高が巻き戻されている面もある。この日発表される6月の消費者物価指数(CPI)や28日の日銀決定会合に関する観測報道も警戒され、日銀政策に対する市場の見方もドル・円相場に影響を与えそうだ。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ドル140円付近、労働市場堅調で米金利高-日銀会合控え様子見姿勢も