ビットコイン強気派はカエルでつまずく、ミームコイン熱がピーク示唆

登場から1カ月しか経過していないカエルをモチーフにしたデジタルトークンは、暗号資産（仮想通貨）の強気派の前途多難を示すシグナルかもしれない。
この不運なカエルは多くのミームコインと同様、ピーク時でさえ1セントの何分の1を上回ったことはないものの、ビットコインとイーサも一緒に下落した。
ミームコインの熱狂が冷めると、ほとんどのトレーダーが資金を失うことから、ビットコインとイーサに戻る投資は減ると述べ、「結局のところ、それは宝くじだ。」
その種の取引は基本的に中央集権的なカジノだと付け加えた。
　同年10月にもミームコインのラリーが起きたが、その数週間後にはビットコインが史上最高値を更新。