ファナックが営業益予想増額、ロボット好調-1対5株式分割も
記事を要約すると以下のとおり。
ファナックは今期(2023年3月期)の連結営業利益計画を従来の1817億円から1844億円に上方修正した。 想定為替レートは1ドル=125円、1株を5株に分割すると発表。効力発生日は4月1日。同様に国内や欧州、中国で好調だったロボマシンも2割近い伸びとなった。顧客先で在庫が増えてきたため、「中国、日本とか韓国、台湾から発注調整がかかっているとした。」 工作機械に組み込む数値制御(NC)装置で世界シェアトップのファナックは、自動車や半導体製造装置メーカーなど幅広い顧客を抱える。
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