プリウス生誕の日本市場、ハイブリッド車ようやく主流に-新車販売
記事を要約すると以下のとおり。
日本でハイブリッド車(HV)の売れ行きがかつてないほど好調だ。他の多くの先進国・地域の市場が自動車メーカーにバッテリー式電気自動車(BEV)による完全な電動化を迫る中、日本の大手メーカーは消極的なことで知られてきた。価格はプリウスが320万円からであるのに対し、米EVメーカー、テスラのセダン「モデル3」は561万円からだ。ディーゼル車は4%を占め、BEVは2%とかなり出遅れている。30年までには販売される3台のうち2台がHVになると予想している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース プリウス生誕の日本市場、ハイブリッド車ようやく主流に-新車販売