上げ潮の日本企業決算、4-6月上振れ率2年ぶり大きさ-物価高恩恵
記事を要約すると以下のとおり。
決算発表が一巡した日本企業の4-6月期業績は堅調ぶりが目立った。SMBC日興証券の集計によると、TOPIX3月決算企業の純利益は前年同期比13%増の13兆6000億円となった。23年暦年ではS&P500が0.9%それぞれ減少しているのに対し、TOPIXは2.6%増加している。 ソシエテ・ジェネラル証券の斎藤勉マルチアセットストラテジストは「物価の高止まりは名目で利益を押し上げる要因になる」と指摘。 JPモルガン証券の西原里江チーフ株式ストラテジストの集計では、4-6月期の営業利益率は10%程度と、市場予想の7%前後を上回る改善を見せている。 2四半期連続で米成長率を上回るのは14-15年以来だ。実際、7-9月期に入り横ばいでの推移が継続。 好調な企業収益は日本がデフレ体質から脱却する上で欠かせない。決算が悪ければその循環は途切れるが、今回の決算は「少なくとも途切れていないことを確認するものだ」と語った。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 上げ潮の日本企業決算、4-6月上振れ率2年ぶり大きさ-物価高恩恵
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