円は対ドルで150円台半ば、米国の強い景気や物価上振れリスクが重し
記事を要約すると以下のとおり。
26日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=150円台半ばと、22日夕方からやや下落して推移。円は対ドルで上値の重しとなり、円を下支えした。 米国ではパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長など連銀当局者が政策判断をする上で注目する個人消費支出(PCE)コア価格指数も上振れる可能性があると指摘。 一方、日本では29日に日本銀行の高田創審議委員の講演が予定されている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドルで150円台半ば、米国の強い景気や物価上振れリスクが重し