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円売り圧力が再燃、米財務長官発言で日本当局の継続的介入を疑問視

記事を要約すると以下のとおり。

米国のイエレン財務長官から頻繁な為替介入をけん制するコメントが出たことで、円は日米金利差を背景にした下押し圧力に再びさらされている。
米財務長官、為替介入「まれであるべきだ」-慎重姿勢示す  神田真人財務官は7日、イエレン長官の発言についてコメントを避け、「米国の財務省中心に各国当局と意思疎通を密にしており、連携を続けていくことについても全く変わりはない」と述べた。
 BofA証券の山田修輔主席FX・金利ストラテジストは、9月くらいまでは米国で利下げの兆候が見えてこないと考えると、「秋ぐらいまでは円安圧力がかかるのではないかと指摘。」
「当時は米利上げ打ち止め観測があり、今と違って金融政策の先行きが見えない感じではなかった。」
日本の季節調整済み貿易収支は、ほぼ3年連続で赤字だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円売り圧力が再燃、米財務長官発言で日本当局の継続的介入を疑問視

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