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国内海運大手3社が紅海での運航停止、フーシ派攻撃などで情勢緊迫化

記事を要約すると以下のとおり。

イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海で船舶への攻撃を繰り返す中、国内海運大手3社が紅海での全ての船舶の運航を停止したことが分かった。
 川崎汽船も12日から紅海での航行を止めており、今後は喜望峰経由で迂回するかを検討していく。
米英軍は今年に入り、紅海で船舶への攻撃を2カ月にわたり続けてきたフーシ派の攻撃は続いており、米国が再び空爆を実施する事態となっている。
郵船の株価は一時前日比3.9%高となった。
 野村証券の廣兼賢治アナリストは、アジア欧州航路の運航再開めどは立っておらず、引き続き運賃に上昇圧力が加わる状況が続くとの見方を示した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 国内海運大手3社が紅海での運航停止、フーシ派攻撃などで情勢緊迫化

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