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富裕層がインドの富の40%所有-モディ政権下で格差急拡大

記事を要約すると以下のとおり。

インドではモディ首相就任後の10年間に貧富の差が急激に拡大し、上位1%の富裕層が国の富の40%を所有するようになったことが、新たな調査で分かった。
 エコノミストらはインドの現代のブルジョアジー主導の「ビリオネアによる支配」が、英国によるインド植民地支配時代よりも不平等になっていると指摘。
 この時期はモディ首相が政権を握り、ムケシュ・アンバニ氏やゴータム・アダニ氏に代表されるインドの野党は長い間、モディ政権が「縁故資本主義」で、政府との契約で特定の企業を優遇していると批判している。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 富裕層がインドの富の40%所有-モディ政権下で格差急拡大

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