日本株は反発、米雇用統計受け大幅利上げ懸念後退-半導体や素材高い
記事を要約すると以下のとおり。
東京株式相場は反発。ゼロコロナ政策堅持を受けた中国株が売り一辺倒にならなかったのも買い安心感につながった。商品市況が復調していることもあり、素材株も高い大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリスト兼テーマリサーチ担当中国当局はコロナ政策修正期待は継続しているのではないか独ショルツ首相が(ワクチン製薬会社の)ビオンテックの幹部を連れて訪中時に同社のコロナワクチンを在中外国人が接種できるようにするとし、中国での広範な同ワクチン活用に向けた最初の一歩とした発言から政策修正を全否定したが、同国市場で一部製薬株に買いが集まる場面があった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日本株は反発、米雇用統計受け大幅利上げ懸念後退-半導体や素材高い