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日本株小幅高へ、円安好感し自動車など輸出関連に買い-半導体は売り

記事を要約すると以下のとおり。

5日の東京株式相場は上昇。
構成銘柄2155のうち1235銘柄が下落、158銘柄は横ばいだった。
 みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは「為替が1ドル=144円台と円安になり、企業業績面で下支え要因になる」と語った。
インサイト東証33業種中23業種が上昇、対してMSCIアジア太平洋指数は横ばいTOPIXは今後12カ月の予想利益の14.3倍で取引されている背景米民間企業の採用活動、12月に予想以上に活発化-ADP統計米新規失業保険申請件数、10月以来の低水準-継続受給者数も減少けさのドル・円相場は1ドル=144円台半ばで推移、前日のニューヨーク原油先物は0.7%安の1バレル=72.19ドル海外市況はこちらをご覧ください【要人発言】総選挙は今年下期に実施と想定している-スナク英首相。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日本株小幅高へ、円安好感し自動車など輸出関連に買い-半導体は売り

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