日経平均一時500円安、米SVB破綻でリスク回避-プライム9割下落
記事を要約すると以下のとおり。
東京株式相場は下落。景気敏感株にも売りが広がり、鉄鋼や非鉄金属といった素材関連が下落。TOPIXは前営業日比43.21ポイント(2.1%)安の1988.37-午前10時27分現在日経平均株価は481円46銭(1.7%)安の2万7662円51銭 市場関係者の見方だろう東証33業種下落率上位銀行、証券・商品先物、保険、その他金融上昇率上位海運背景金融市場、さらなるショックに身構える-ポジション構築困難ともFRBが緊急貸し付け、窓口貸出も緩和-預金を全額保護破綻した米銀SVBの入札進行中、12日遅くに買い手判明も-関係者SVBショック波及、ファーストRなど銀行株急落-「特異ともシグネチャー・バンクを事業停止、NY州当局-SVB破綻の余波(1)米雇用者数が予想上回る増加、賃金は伸び鈍化-FRB判断難しくドル・円相場は1.3%高の1バレル=76.68ドル10日の日本株にとってネガティブな話だろう一方、今後の米金融政策に対する見通しについては引き締めのペースが弱まるとの観測も出てきており、むしろポジティブな面もある。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日経平均一時500円安、米SVB破綻でリスク回避-プライム9割下落