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為替の過度な動きに適切に対応、あらゆる手段を排除しない-岸田首相

記事を要約すると以下のとおり。

インタビューに臨む岸田首相(5日・官邸)Photographer:AkioKon/Bloomberg  為替政策は為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済や金融の安定に悪影響を与えるとした主要7カ国(G7)の国際合意に沿って適切に実施するとの認識を示した。
神田真人財務官は円が1ドル=152円に迫った3月の金融政策決定会合で、マイナス金利を解除するとともに、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の新規購入の停止も決定。
2013年4月以来の大規模な金融緩和政策からの正常化に向けてかじを切った一方で、植田和男総裁は「当面緩和的な金融環境が継続する」との考えを示した。
日米比首脳会談に関しては、フィリピンは重要だと開催の意義を強調した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 為替の過度な動きに適切に対応、あらゆる手段を排除しない-岸田首相

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