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社債から株式へ、変わる欧米企業の資金調達手段-金利上昇で負担増す

記事を要約すると以下のとおり。

ブライアン・リグスビー氏は過去10年の大半の期間、自社の資金が必要になったときには米国内外の多くの財務責任者と同じように債券を発行してきた。
 実際、米優良企業の株式発行の方が良い方法だと述べた。
同社を先月退社し、現在は戦略アドバイザーを務めるリグスビー氏は、借入金利は10%超と数年前の3倍に上昇していると付け加えた。
だが、もし企業が持続的に社債を減らして株式にもっと依存するようになれば(あくまでも仮定の話だが)、企業金融やより広範な市場に大きな影響を与えるだろう。
国際取引所連合(WFE)によると、英国やドイツでも同様に減少している。
 金融危機後の超低金利がこのプロセスを加速させ、企業は買収や自社株買いのために多額の資金を借り入れた。
 もちろん、新規株式公開(IPO)や増資が相次げば、バリュエーションが低下し、短期的に見れば、初期段階にある成長企業への投資家の参入機会が増え、アップルやマイクロソフトのような巨大企業が現在支配している市場のバランス改善に寄与するだろう。
株価が上昇すれば益回りは4%をやや上回る水準に低下している。
ブルームバーグの集計データによると、投資適格級の米企業の起債コストは約5.5%と、この2年で倍増している。
アウトドア用品・衣料品の「アークテリクス」などのブランドを所有するアメアスポーツは最近、米市場で14億ドル規模のIPOを実施。
 フィンランド航空は昨年11月後半、エアバス機6機の購入と政府融資4億ユーロ(約652億円)の返済に充てるため株主割当増資を実施。
債券市場の借り入れコストがこの2年で4倍近くに跳ね上がったことが背景にある。
 モルガン・スタンレーのエドワード・スタンレー氏は、企業の株式発行は今後も増えると予想。
 レディットがその最初の上場申請を提出した同社はようやくIPOに向けて動き出しており、早ければ3月に実現することもあり得る。
たとえそうなったとしても、企業の債務コストは高水準を維持するかもしれない。
今年の増加分は世界全体で3600億ドルに達すると予想した。
 同氏は「ここ数十年、CFOは債券という手段をよく使う傾向にあり、現金も脱株式化の原動力となってきた。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 社債から株式へ、変わる欧米企業の資金調達手段-金利上昇で負担増す

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