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社債発行環境の改善はまだ見えず、YCC修正受け企業は起債延期も

記事を要約すると以下のとおり。

日本銀行による昨年12月のイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)修正を受け、国内社債市場で起債延期などの影響が出てきた。
住友不動産もYCC修正後もこの傾向は続いている。
 大和証券の大津大デット・キャピタルマーケット第3部副部長は、13日に予定される東京電力パワーグリッドと東北電力、JR東日本が先陣を切る見通しだ。
これらの銘柄が需要調査で投資家に提示している発行利率や国債スプレッドの水準も、発行コストが政策修正前より上昇することを示唆している。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 社債発行環境の改善はまだ見えず、YCC修正受け企業は起債延期も

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