おすすめ記事

第一生命H、ベネフィトTOB成立-買い付け対象の8割応募 (訂正)

記事を要約すると以下のとおり。

第一生命ホールディングスは12日、企業向けの福利厚生サービスを手掛ける ベネフィット・ワンへの株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。
成立の下限としていた15.44%を上回った。
その後、パソナGの保有分はベネフィトが自社株買いの形で取得する。
 ベネフィトへのTOBを実施している最中に第一生命Hはベネフィトのサービス基盤を活用し、福利厚生のほかヘルスケアなどの強化を図る。
フィッチ・レーティングス・ジャパンの保険担当アナリスト、森永輝樹氏は「生保にとっては中長期的に人口減少が非常に大きな重荷」として「今後も国内の非保険事業への投資が増加する可能性はある」と指摘した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 第一生命H、ベネフィトTOB成立-買い付け対象の8割応募 (訂正)

Twitterでフォローしよう