米GDP、10-12月は3.2%増に下方修正-個人消費は堅調維持
記事を要約すると以下のとおり。
23年の米国経済は、金融当局の積極的な利上げによってリセッション(景気後退)入りを予想していた多くのエコノミストを驚かせる結果となった。 基調的な需要の強さを示すインフレ調整後の国内民間最終需要も、10-12月は速報値から上方修正された。食品とエネルギーを除いたPCEコア価格指数は同2.1%上昇した。個人消費の寄与度はプラス2ポイントとなった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米GDP、10-12月は3.2%増に下方修正-個人消費は堅調維持