英国の2年固定住宅ローン金利は6.7%、08年以来の水準-市民に痛み
記事を要約すると以下のとおり。
イングランド銀行(英中央銀行)が金利を約15年ぶりの水準に引き上げたことを受け、住宅ローンを抱える英国市民は家計のやりくりにいっそう苦しんでいる。住宅所有者の多くは保有物件の価値が今年に入り下落しており、金利上昇が経済全体に浸透するに従い住宅価格の下落率は2桁台に達するだろうと、アナリストの一部は予想している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英国の2年固定住宅ローン金利は6.7%、08年以来の水準-市民に痛み