1年先の米インフレ期待、約2年ぶり水準に低下-ミシガン大調査
記事を要約すると以下のとおり。
家計に関する現況指数は1年の所得の伸びが少なくとも物価の上昇ペースと同じになるとの回答は半数を超え、2021年10月以来の多さとなった。金利上昇が意識される中で、5年先の景気見通しは悪化。 ミシガン大の消費者調査ディレクター、ジョアン・シュー氏は発表文で「消費者の3分の2が向こう1年で景気が悪化するとみており、最近の改善にもかかわらずセンチメントが依然低いことを反映している」と指摘。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 1年先の米インフレ期待、約2年ぶり水準に低下-ミシガン大調査