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3月消費者物価2.6%上昇と2カ月ぶり鈍化、日銀利上げ見極め局面続く

記事を要約すると以下のとおり。

3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)の前年比上昇率は2カ月ぶりに鈍化した。
政府による電気・ガス代負担軽減策の影響が一巡しているエネルギーが0.6%上昇と7カ月連続で鈍化した。
植田和男総裁は10日、物価見通しのリスクは「ダウンサイドリスクの方が低くなり、基調的な物価上昇率が2%に収束していく可能性が高まった」と指摘していた。
3%を下回るのは2022年11月以来、16カ月ぶり。
前月(2.2%以上を維持している。
元日銀理事の門間一夫みずほリサーチ&テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミストは、日銀の金融政策運営を占うための最重要指標に4-6月のサービス価格を挙げ、「ここに今年の賃上げが反映されてくるかを注視している。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 3月消費者物価2.6%上昇と2カ月ぶり鈍化、日銀利上げ見極め局面続く

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