9月の東京消費者物価3カ月連続伸び縮小、電気・ガス代下落で
記事を要約すると以下のとおり。
全国の物価の先行指標となる9月の東京都区部の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は3カ月連続で上昇幅を縮小した。市場予想(2.6%上昇)を下回った。 生鮮食品とエネルギーを除くコアコアCPIは3.9%上昇だった。日銀は物価は先行き下振れると予想しているが、日銀の植田和男総裁は22日の会見で、7月の見通しに比べて消費者物価の下がり方が「少しゆっくり」と指摘した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 9月の東京消費者物価3カ月連続伸び縮小、電気・ガス代下落で