GPIF、7-9月は6832億円の赤字運用-金利上昇で債券損拡大
記事を要約すると以下のとおり。
GPIFは国内外の株式や債券に幅広く投資しており、運用成績は市場そのものの動きと重なる傾向が強いが、世界最大の年金基金だけに投資パフォーマンスに対する市場関係者の注目度は高い。日銀は7月の金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を修正し、10年5月以来、10年5カ月ぶりの水準に上昇した。先進国と新興国の株式で構成されるMSCIオールカントリーワールド指数は3.8%安だった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース GPIF、7-9月は6832億円の赤字運用-金利上昇で債券損拡大