KKRやベインがデータセンター投資-主戦場はAIけん引のアジア
記事を要約すると以下のとおり。
世界の投資家にとって、データセンター分野の新たな主戦場となりつつあるのがアジアだ。 最近の生成AI人気でデータ・容量の必要性が高まり、域内の人口増加もストレージ需要の伸びに拍車をかけている。 ブルックフィールド・アセット・マネジメントのデータセンター事業担当グローバル責任者、ウダイ・マティアラガン氏は「まず米国、その後すぐに欧州、そして少し遅れてアジア太平洋地域へとトレンドが移っていく傾向がある」と指摘。ベインキャピタルは昨年8月、北京に本拠を置くデータセンター事業者、秦淮数据(チンデータ・グループ・ホールディングス)の非公開化に向けた取引で合意を発表。AsiaDataCentersArePoisedforFasterGrowthForecasttoincreaseshareofglobalrevenuefromhyperscalecloudSource:Cushman&Wakefield,StructureResearch KKRのインフラ戦略目標に沿った水準になるとの見方を示した。 「クラウドとAIにけん引されてアジア市場全体が成長を続け、それが資産とリソースの競争激化につながるだろうと同氏は語った。」
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