【日本株週間展望】反落、株価の短期過熱を意識-新規材料に乏しい
記事を要約すると以下のとおり。
6月3週(19-23日)の日本株は反落する見込み。また、パウエル議長の証言も材料視されない可能性がある。企業経営改革などから日本株の中期的な材料出尽くした感がある。市場の関心は金融政策から米景気に移るが、経済指標は住宅関連程度とあって投資家はいないため、大きな調整にもならないだろうSMBC信託銀行の山口真弘シニアマーケットアナリスト かなりの上昇スピードだったので、高値警戒感からの売りをこなしながら日経平均は3万3300円台での定着を目指すとみる。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本株週間展望】反落、株価の短期過熱を意識-新規材料に乏しい