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インド、酷暑再来なら生存の限界に近づく恐れ-2月に既に記録的暑さ

記事を要約すると以下のとおり。

世界で最も人口の多い国になると見込まれているインドは、一段と強力な熱波に見舞われることが増えており、人間の生存の限界に近づいている恐れがある。
暑い場所よりも湿度が高いのが一般的だ。
 このためインドでは、気温と相対湿度を組み合わせた「湿球温度」によって人体への熱ストレスをより正確に測定できるとされている。
以下のハント氏のインタビュー(抜粋)では、そうした要因について考察している。
また、一部の都市では、ヒートアイランド現象によってバックグラウンド温度がさらに2度押し上げられている。
インドではここ数十年の急激な人口増加を受け、この傾向がさらに強まっている。
インドではバックグラウンド温度が既に40度超と極めて高いため、少しの上昇でも人間の生存の限界に近づく可能性が高い。
農業への影響は言うまでもないが、1カ月後のモンスーンの到来にも影響を及ぼし得る。
また、熱中症など一般的な健康リスクにも関連しており、特に子どもや高齢者、低所得者層への影響が大きい。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース インド、酷暑再来なら生存の限界に近づく恐れ-2月に既に記録的暑さ

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