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ジャナス・ヘンダーソン、日本の金融株はまだ割安-増配が魅力後押し

記事を要約すると以下のとおり。

資産運用会社の ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズは日本の金融株について、昨年1年間で着実に上昇したものの、まだ割安だとみている。
ブルームバーグが集計したデータによると、井上氏が金融株に強気で臨む理由の一端が垣間見える。
保険株指数は35%それぞれ上昇しており、TOPIXをアウトパフォームしている。
 3月に17年ぶりの利上げに踏み切るなど日本銀行が超金融緩和政策からの脱却を目指す中、銀行や保険など日本の金融業界はその恩恵を受け始めている。
 井上氏は、ポートフォリオで金融株のバリュエーションも依然として市場平均を下回り、割安な状況だ。
TOPIXの株価純資産倍率(PBR)が1.46倍となっているのに対し、銀行株指数は0.82倍にとどまっている。
背景には、投資家が短期的な資本効率の改善状況などを注視し始めたことがある。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ジャナス・ヘンダーソン、日本の金融株はまだ割安-増配が魅力後押し

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