ソフトバンクG、ファンドが4期連続赤字-CFO「守り固める」
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトバンクグループが7日に発表した2022年10-12月期(第3四半期)決算は、ファンド事業が4四半期連続の赤字となった。 後藤芳光最高財務責任者(CFO)は同日夕の決算説明会で、保有する時価純資産(NAV)が期末時点で18.2%と9月末の15%から上昇。後藤CFOは、低位を維持しており、大きな影響はないものの、「為替の変動が大きいと述べた。」配車サービスの滴滴グローバルなど上場投資先価値が12%増、未公開投資先が6.9%減少した。第3四半期累計期間の投資額は27.6億ドルから大きく減った。
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