ビル・グロース氏、Tビル買い推奨-米債務上限問題の解決見込む
記事を要約すると以下のとおり。
米債券運用大手パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)で最高投資責任者(CIO)を務めていたビル・グロース氏は、連邦債務の法定上限を巡る問題は解決すると見込んで1カ月物ないし2カ月物米財務省短期証券(TB)の買いを推奨した。これを受け、TBの利回りが急上昇している。「過去の債務上限問題のケースではTBの利回りは50-100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、潜在的デフォルト(債務不履行)の水準に近づいた。」関連記事:グロース氏が米地銀株購入-米国債よりインフレ連動債の保有推奨 その後、ファースト・リパブリック・バンクの破綻で地銀の支払い能力への不安が高まり、中小銀行を巡る懸念は再燃した。 また米金融当局のインフレ退治の取り組みを理由に、「バンガード・米国短期インフレ連動債ETF(VTIP)」や「iシェアーズ0-5年米国物価連動国債ETF(STIP)」などを通じたインフレ連動債の保有も勧めた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ビル・グロース氏、Tビル買い推奨-米債務上限問題の解決見込む