マスク氏、自身のカルト的人気が頼り-株主に巨額報酬の承認求める
記事を要約すると以下のとおり。
米
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、同社の投資家に対して、これまでで最大級の要請を行っている。 最も注目すべきなのは、問題のマスク氏の18年報酬について、デラウェア州の衡平法裁判所が今年に入り無効との判断を下したことだ。しかし、委任状によれば、同氏のCEOとしての進退にも影響する可能性があるという。 マスク氏の前例のない報酬パッケージは、テスラの発行済み株式の1%に相当する。同社は成長鈍化を背景に、従業員の10%以上の削減を進めているほか、株価は年初来で約37%下落し、18年の報酬プランへの支持を表明する書簡やメールを取締役会に送っているという。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース マスク氏、自身のカルト的人気が頼り-株主に巨額報酬の承認求める








