ラガルド総裁、ECBは重要な局面-高金利維持が必要
記事を要約すると以下のとおり。
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、消費者物価上昇に鈍化の兆しが見え始めてきた今、ECBはインフレとの闘いを続けなければならない重要な局面にあるとの認識を示した。これを達成することについて疑問の余地はないと言明した。中銀預金金利のピークは3.70%弱と見込まれている。コンセンサスを得るのも難しくなると語った。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ラガルド総裁、ECBは重要な局面-高金利維持が必要