元メロンCIO、社債ビッグショートのファンドで350億円調達目指す
記事を要約すると以下のとおり。
メロン・インベストメンツで最高投資責任者(CIO)を務めていたデービッド・ダグリオ氏は、クレジット市場のストレスを見込んだ取引に全資金を投資する新たな弱気ファンドのために、2億5000万ドル(約350億円)の調達を目指している。 ダグリオ氏(56)はインタビューで「現在言われているうそは、連邦準備制度が内因的な事象をいつでも救済できるというものだ」とした上で「こうした市場の慢心をわれわれは歓迎している。 ブルームバーグ・インテリジェンスがまとめたデータによると、投資会社BC-GUMPSを設立。同氏のチームがクレジットの好機を狙っているのは、そこに最大のミスプライシングがあり、弱気な賭けを実施するコストが最も低いとみているからだ。
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