全米住宅価格、ピークから2.7%低下-S&Pケース・シラー指数
記事を要約すると以下のとおり。
S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた2022年12月の全米の住宅価格指数は、前月比ベースで6カ月連続の低下となった。 住宅ローン金利は2月に再び上昇しており、米金融当局は利上げ継続方針への傾斜を示唆している。「こうした厳しいマクロ経済環境見通しを踏まえると、住宅価格は軟化が続く可能性が高い」と予想した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 全米住宅価格、ピークから2.7%低下-S&Pケース・シラー指数