円が対ドルで1%下落、日銀早期マイナス金利解除観測が後退
記事を要約すると以下のとおり。
11日の外国為替市場では円の対ドルでの下落率が1%に達し、一時146円台半ばを付けた。 スタンダードチャータード銀行の江沢福紘フィナンシャルマーケッツ本部長は、雇用統計で米早期利下げ観測がやや後退したことに加え、日銀報道で「12月や来年1月といった早期マイナス金利撤廃観測が剥落している」と指摘。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円が対ドルで1%下落、日銀早期マイナス金利解除観測が後退