円は対ドルで149円台後半、米金利上昇でドル高-150円接近で介入警戒
記事を要約すると以下のとおり。
3日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=149円台後半と年初来安値付近で推移。 2日の米10年国債利回りは一時4.7%程度と2007年10月以来の高水準を付けた。米ISM製造業景況指数、約1年ぶり高水準-最悪期過ぎたかボウマンFRB理事、複数回の利上げが必要との見解を改めて表明 ドル・円は節目の150円に接近して上昇ペースが鈍っている。関連記事【米国市況】米債券利回り急上昇、テク株は高い-円は年初来安値更新バーFRB副議長、十分に景気抑制的水準に到達か接近の公算大パウエル議長、FRBは長期にわたる良好な労働市場を目指している。
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