円は128円半ば、米長期金利低下や対欧州通貨の買いで強含み
記事を要約すると以下のとおり。
東京外国為替市場では円が1ドル=128円台半ばで推移。「ドル・円は米雇用統計に素直に反応すると思うが、どちらにいくかは結果次第。」失業率は前月から0.1ポイント悪化の3.6%、平均時給は12月と同じ前月比0.3%増が見込まれている。 米10年債利回りはアジア時間の取引で3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低い3.37%前後に低下。 ユーロとポンドは前日の海外市場で大きく売られた後、東京市場では0.3%安の1ユーロ=139円95銭まで下落。ポンド・円は前日に1.4%下落し、足元では0.3%安の1ポンド=157円割れとなっている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は128円半ば、米長期金利低下や対欧州通貨の買いで強含み