下期は「全く買わなくてもよい」と述べた。
富国生命は一段の金利上昇を待つ方針で、他の生保もこれにならえば金利をさらに押し上げる可能性もある。
一方、内外金利差は24年度、25年度も急激には縮小しないとみており、急速な円高リスクは想定しにくいと指摘。
5月決算時は900億円減少の計画だった。
鈴木氏によると、同社の平均予定利率は1.00(1.8%まで上昇すれば「買ってもいいかな、少し魅力としてはいいかなという水準だ」としている。
富国生命、金利先高観で下期の円債投資ゼロ-上期はオープン外債増加
記事を要約すると以下のとおり。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 富国生命、金利先高観で下期の円債投資ゼロ-上期はオープン外債増加