日本株反発へ、米CPI後の金利上昇で不安後退-銀行や自動車に買い
記事を要約すると以下のとおり。
東京株式相場は4営業日ぶりに反発する見込み。米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は2万7210円と、大阪取引所の通常取引終値(2万6900円)に比べ310円高米国株は上昇-米10年債利回りは3.69%程度と12ベーシスポイント上昇市場関係者の見方いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員日経平均は2万7000円台にあり水準としては高く、投資家が利益を確定する買いを誘うただ日経平均は2万7000円-2万7500円。買い戻しが先行して始まるだろうが、一巡後は売りに押される場面もあるだろう米CPIは順調に伸び悩んできたが、投資家はあまり見ていないだろう。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日本株反発へ、米CPI後の金利上昇で不安後退-銀行や自動車に買い