日英、「広島協定」で半導体パートナーシップ-対英投資3兆円も
記事を要約すると以下のとおり。
スナク英首相は18日、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)開幕に先立ち、台湾情勢の不安を念頭にサプライチェーンのレジリエンス(強靱=きょうじん=性)向上を目指す日英の「半導体パートナーシップ」を発表した。 ロシアのウクライナ侵攻と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う混乱の教訓を踏まえ、サプライチェーン強靱化がG7首脳の重点目標であり、台湾への半導体依存の問題も主要議題となる。 一方、三菱地所と三井不動産は価格が手頃な住宅建設およびオフィススペース整備に35億ポンドの投資を行う。
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