来週のドル・円は米重要指標で上下に振れる展開か、米政府閉鎖も警戒

来週のドル・円相場は上下に振れる展開が予想される。
市場関係者の見方スタンダードチャータード銀行の江沢福紘フィナンシャルマーケッツ本部長米政府機関の閉鎖問題があり不確実性は高く、景気リスクが意識されて米金利と米株が下がる可能性。
米雇用統計も基本的には右肩下がりの基調弱い経済指標で米金利低下、米株下落となるとドル・円午後1時55分時点週間予想（ブルームバーグ為替レート予想モデル）1ドル＝147円程度までの下落リスク。